「グローバル」 の検索結果(299件)
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特集
【産業立地特集】経済地理学の立場から見る産業立地動向企業の集積には、さまざまなメリットとデメリットがある。企業が集積し人口が増加すれば地域の雇用は増加する。一方、特定の産業に特化して集積することは長期的に見るとリスクもあり、地域の産業は適度に多様化して...
(2024/04/09)
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ニュース
住商、インドネシアでハラール認証取得 食品・化粧品物流で攻勢住友商事はインドネシアの物流拠点で、イスラム教徒に対し製品の宗教的な安全性を保証する「ハラール認証」を現地認証機関から取得した。イスラム教で摂取が禁止されているアルコールや豚の肉・脂などを使っていない...
(2024/01/09)
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ニュース
三菱重工、フッ化水素プラント設計を受注三菱重工業はメキシケムジャパン(東京都品川区)から、北九州市内で計画されるフッ化水素製造プラントの基本設計を受注した。フッ化水素は半導体製造やリチウムイオン電池(LiB)の原料に不可欠で需要拡大が見込...
(2023/09/15)
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ニュース
経産省、対インド政策深掘り 協力関係アップデート半導体・スタートアップなど 世界の分断が進む中で、グローバルサウス(南半球を中心とした途上国)の盟主インドが国際社会で頭角を現している。日本企業が最も重視する投資先は中国だったが、地政学リスクの顕在化...
(2023/08/17)
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NTTデータ、タイ深耕 NTTと海外事業統合半年NTT、NTTデータの海外事業を統合した新会社「NTTデータインク」の発足から約半年が経過した。注目は、近年デジタル化が進むタイでの事業展開だ。統合によりタイでのシェアが拡大し受注競争力が高まったほか...
(2023/04/10)
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特集
【産業立地特集】国内の生産“回帰”をどう見るか ―日本企業の事業環境の現状―国内での生産設備の増強は半導体関連にとどまらず、幅広い業界で工場の新設や増強・拡張の動きが活発化している。物流業界では拠点設置の動きが依然根強く、近年はデータセンターの新設も加わり、企業の設備投資や新...
(2023/04/03)
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富士フイルム、韓国にイメージセンサー向け材料新工場建設富士フイルムは13日、韓国にイメージセンサー用カラーフィルター材料の新工場を建設すると発表した。平澤市の工業団地に建設し、2024年春の稼働を予定する。投資額は数十億円規模。最先端の製造設備や品質評価...
(2022/12/22)
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台湾ハイウィン、神戸で新本社工場稼働 直動機器の2次加工2倍に【神戸】台湾ハイウィンの日本法人は1日、神戸市西区の産業団地「神戸サイエンスパーク」に建設した新本社工場を稼働させ、本社機能を同中央区から移転した。日本におけるボールネジ、リニアガイドウェーなどの直動...
(2022/11/04)
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特集
【産業立地特集】新たな産業と投資 創出 産業立地製造業の事業所数、工場立地件数は、減少傾向が続いている。国内外から製造工場などの産業誘致を進める取り組みもさることながら、土地利用の転換も見越した、新産業の育成・創出や、交流人口・関係人口の拡大に資す...
(2022/09/28)
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ニュース
マツモトプレシジョン、ベトナム進出 空気圧制御部品を現地生産【福島】マツモトプレシジョン(福島県喜多方市、松本敏忠社長)は、2023年1月からベトナムで空気圧制御部品などの生産を始める。現地法人「マツモトプレシジョンベトナムコーポレーション」を8月に設立し、ホ...
(2022/06/02)
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ニュース
DIC、インドに新工場 来夏に塗料用樹脂の生産能力3倍DICはインドに塗料用樹脂の工場を新設する。子会社のアイディールケミプラスト(マハラシュトラ州)が建設し、2023年7月の稼働を予定する。塗料用樹脂はインド市場で年率9%を超える成長が見込まれている。...
(2022/05/20)
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ニュース
栃木県企業局、日新・東洋濾紙と芳賀第2団地で売買契約【宇都宮】栃木県企業局は21日、芳賀第2工業団地(栃木県芳賀町)の第1期分譲について、日新と東洋濾紙(東京都中央区、戸部浩介社長)の2社と土地売買契約を結んだ(写真)。日新は2街区の4万6200平方メ...
(2022/04/27)
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特集
【産業立地特集】Withコロナ時代の産業立地 ―期待されるエネルギー・デジタル関連産業―図1 新規立地計画割合の推移 成長から成熟社会を経て、本格的な人口減少という誰もが経験したことのない時代を迎えている。産業界のあり方は欲求充足型から地域課題解決型へと構造が大きく変化しつつある。その中...
(2022/04/01)
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ニュース
ヤンマー、インドでエンジン工場稼働 農機向け年産8万台ヤンマーホールディングス(HD)は、インド南部のタミル・ナドゥ州で産業用小型エンジンの新工場(写真)を稼働させた。まずインドの農業機械メーカー、インターナショナル・トラクターズ(ITL)で生産するヤン...
(2022/02/05)
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コラム
ベトナム2021年のM&A動向の振り返り:取引数は微減も、取引額は過去最大12月9日、ベトナムホーチミン市にて「第13回ベトナム企業M&Aフォーラム」が開催された。フォーラムでは2021年1~10月期におけるベトナムのM&A市場に関する総括、統計情報の発表が行われ、M&Aの...
(2022/01/26)