「グローバル」 の検索結果(299件)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/印タタ・グループのSDGs実績英植民地下で活動構想 インドのタタ・グループは、同国最大の複合企業グループだが、その持ち株会社タタ・サンズの株式の66%は、創業者一族が設立した慈善財団の統括組織タタ財団が保有していることはあまり知ら...
(2019/12/24)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/インドネシア・ジョコ政権2期目インフラ・地方開発などカギ 東南アジア諸国連合(ASEAN)の人口・国内総生産(GDP)の約4割を占める突出した地域大国がインドネシアである。4月の大統領選を制したジョコ・ウィドド(通称ジョコウィー)...
(2019/12/23)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/マレーシア、所得増え寿命も伸長日本式健康ビジネス好機 マレーシアの平均寿命の推移は同国統計局によると、2000年が72・2歳、10年が74・1歳、16年が74・7歳と伸びてきている。16年については、男女別、人種別の平均寿命が発表...
(2019/12/20)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/難しい舵取り迫られるFRB政治圧力屈せず政策運営を 2019年夏、欧米の中央銀行は大きな政策変更を迫られた。量的緩和の出口戦略を着実に実践してきた米連邦準備制度理事会(FRB)は、7月末の連邦公開市場委員会(FOMC)で10年...
(2019/12/17)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/欧州でも「年金問題」少子高齢化で制度維持困難 老後にいくら必要かが話題となり、年金への関心が一段と高まっている。政府も年金、医療などの社会保障の検討会議を始めている。余暇や趣味を楽しみつつ、安心して退職後を過ごすためにも...
(2019/12/16)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/中国の英語学習熱でVB成長教育デジタル化加速 中国では子どもの英語学習熱でベンチャーが成長。EdTech(教育分野のデジタル化)が加速している 貿易摩擦をはじめとする米中対立が深まる中、中国人の英語学習熱は一向に冷めず、とりわ...
(2019/12/13)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/中国主導のデジタル経済圏「一帯一路」通信網を拡大 今日のデジタル経済時代の下で、中国政府による「デジタル・シルクロード」(以下、「デジロード」と略称)と呼ばれるハイテクネットワークを通じた独自の“デジタル経済圏”の構築が、目...
(2019/12/10)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/インドに倣うグローバルリーダー育成チームで学び 組織的改革 インド工科大ムンバイ校で講義する筆者 インドの時代が来る!と言われているが、すでに世界ではインド人エグゼクティブやインド出身のエンジニアが大活躍している。シリコンバレーを見て...
(2019/12/09)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米中貿易戦争、妥協か決裂か部分・暫定合意も選択肢 米国は9月1日、対中制裁第4弾(3000億ドル)の一部品目に15%の追加関税を賦課した。さらに10月15日(当初予定の1日を延期)には、発動済みの第1―3弾(2500億ドル)の...
(2019/12/06)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/対印貿易停止決めたパキスタンカシミール問題、世界に発信 米中、英・EU、日韓など、政治的思惑が貿易関係をこじらせる事例が目立つ。8月にはパキスタンとインドが領有権を争うカシミール地方に関するインドの下した政治決定に激怒したパキス...
(2019/12/03)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/コロンビア和平合意 崩壊の恐れベネズエラ情勢へ影響も 南米コロンビアで、3年前に当時の政府と左翼ゲリラとの間で成立した歴史的和平合意が崩壊する恐れが出ており、新たな中南米の不安要因として急浮上してきた。 コロンビア最大の左翼ゲリラ...
(2019/12/02)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/中国自動車販売の今後米中対立激化、最大のリスク 中国では自動車販売の不振が続いている。2018年の自動車販売は2808万台と前年比2・8%減だった。今年に入っても販売の不振は続いており、1―7月累計で1413万台と前年比...
(2019/11/26)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/存在感高めるインドスタートアップ日本にイノベーション導入 インドのスタートアップが日本にイノベーションをもたらす事例が目立つようになった。ユニコーン企業(評価額が10億ドル以上の非上場ベンチャー企業)となったホテル運営のOYO(オヨ...
(2019/11/25)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/地方にみるアジアとの結びつき共生社会構築で“お得意様”に 9月に入り、読者の方は多忙な日々を過ごされていることであろう。8月には公私でさまざまな地方に赴かれた方も多いのではないだろうか。筆者は、8月に、東海地区と九州地区を訪れる...
(2019/11/22)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/穏やかな時間が流れるマレーシア子どものホームステイに最適 カンポン(村落)の中の裕福な家族が住む家 マレーシアの人口の69%を占めるマレー人は世界でもっとも穏やかな人種と言われている。歴史的に飢えを経験したことがなく、食料の確保の...
(2019/11/19)