「内需」 の検索結果(21件)
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住商がアジア進出支援拡充 大阪・広島と連携、工業団地の入居優遇住友商事はアジアの新興国で運営する工業団地を対象に、日本企業の進出について自治体と連携する事業を拡大する。各自治体の企業が入居する際に優遇する枠組み。月内に大阪府と連携しベトナムで入居費の優遇対象とな...
(2024/03/19)
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住商、バングラ工業団地を拡張 高い経済成長で進出増住友商事はバングラデシュのダッカ管区ナラヤンガンジ県で運営する工業団地を現状比6割増の約133ヘクタールに拡張する。2022年末に完成した第1期開発エリアの区画販売が進展したことを踏まえ、第2期の開発...
(2024/02/21)
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東亜建設工業、バングラデシュ経済特区の工場建設を受注東亜建設工業は24日、トルコの家電大手がバングラデシュで計画する新工場の建設工事を受注したと発表した。2022年12月に開業したバングラデシュ経済特区(BSEZ)にある工業団地で、13万5000平方メ...
(2023/04/28)
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双日、メキシケムとフッ化水素を共同生産 北九州にプラント建設双日は9日、フッ素関連事業を手がけるメキシコのメキシケムフロー、同社の日本法人であるメキシケムジャパン(東京都品川区)とフッ化水素を共同で生産すると発表した。北九州市若松区にプラントを建設し、2026...
(2023/02/20)
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ニュース拡大鏡/住商、工業団地を販売 日系、バングラに注目国民の気質魅力 地政学的リスク小さく 政情不安や地政学的リスクが少ない進出先としてバングラデシュが注目されている。住友商事は3月、同国経済特区(BSEZ)の工業団地の販売を始めた。東南アジア諸国より安...
(2022/04/12)
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コラム
【解説】コロナ収束後もベトナム市場は魅力的な投資先か?東南アジア諸国の中でベトナムは最も親日である 近年、日系企業による進出が増えている東南アジア諸国は概して親日と言われますが、その中でもベトナムは特に日系企業が進出しやすい国かもしれません。外務省が20...
(2022/02/09)
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コラム
2022年のベトナム経済予測:目標GDP成長率6.0~6.5%はじめに 2021年11月12日、ハノイ市で開かれた国会において「2022年の社会経済開発計画に関する決議案」が承認された。この決議案の中で、ベトナムは2022年のGDP成長率+6~6.5%を目指して...
(2021/12/22)
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双日、ベトナム南部に工業団地新設 4カ所目、13年以来の開発双日はベトナム南部で工業団地を新設する方針を固めた。2021年度内の開発着手を検討している。現在同国で運営する総開発面積約270ヘクタール規模のロンドウック工業団地と同程度を想定する。新型コロナの影響...
(2021/12/02)
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コラム
【連載】グローバルの眼/中国、内需拡大に一層注力日本企業、販売追い風 中国共産党の重要会議である「5中全会」(中央委員会第5回全体会議)は10月29日に閉幕した。2035年に「1人当たり国内総生産(GDP)を中等先進国並みにする」という目標を明らか...
(2020/12/07)
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コラム
【連載】グローバルの眼/中国、「双循環」提唱の真意内需主導・対外開放を促進 改革・開放政策の成功例である深圳。ここでは「時間が生命」がスローガン 最近の中国メディアに「双循環」という単語が頻繁(ひんぱん)に登場する。馴染(なじ)みのない言葉だが、文脈...
(2020/10/09)
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コラム
【連載】グローバルの眼/プラス成長維持したベトナム経済先行きも内需で持ち直し 新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界主要国が軒並み大幅なマイナス成長になる中、ベトナムの2020年4―6月の実質国内総生産(GDP)成長率は前年同期比プラス0.4%と、プラス...
(2020/07/31)
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大和ハウス、福岡にマルチテナント型施設【福岡】大和ハウス工業は、物流施設「DPL福岡空港北(仮称)」を福岡県志免町に建設する。 複数顧客が入居可能なマルチテナント型施設。電子商取引(EC)増加に伴う、福岡の域内需要に対応する。メーカーや小...
(2020/03/27)
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【連載】グローバルの眼/インド、内需主導で経済成長RCEPに慎重姿勢 10月に講演会講師として浜松市に赴いた。同市は、インドで4割ものシェアを握る圧倒的な存在であるスズキのお膝元で関連企業が集積している。そのため多くの企業が、インドの景気動向に高い関...
(2020/02/26)
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コラム
【連載】グローバルの眼/ドイツを襲う景気減速の逆風雇用・所得環境に変調も ドイツに不況の影が差している。2008―09年の世界的な金融危機をいち早く乗り越えた同国は、ユーロ圏各国が不況に喘(あえ)いだ欧州債務危機時も順調な景気拡大を続け、東西ドイツ統...
(2020/02/14)
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コラム
【連載】グローバルの眼/難しい舵取り迫られるFRB政治圧力屈せず政策運営を 2019年夏、欧米の中央銀行は大きな政策変更を迫られた。量的緩和の出口戦略を着実に実践してきた米連邦準備制度理事会(FRB)は、7月末の連邦公開市場委員会(FOMC)で10年...
(2019/12/17)