「米国」 の検索結果(179件)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/シリコンバレーで生まれるユニコーン企業“世界が求める製品”創出 シリコンバレーで世界的なスタートアップを次々と生み出しているスタンフォード大学のキャンパス 今なお、世界一のイノベーションの聖地であるサンフランシスコ―シリコンバレーから世界...
(2019/07/17)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米国雇用統計で占う世界経済賃金上昇率、加速回避カギ 世界各国、数多くある経済指標の中でも、今、最も注目すべきは米国の雇用統計だろう。4月の失業率は3・6%とおよそ49年ぶりの低さとなり、非農業部門の雇用者数は前月から26万30...
(2019/07/26)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/中国減速、日本企業は米中摩擦を懸念ASEANと2極生産 みずほ総合研究所では、毎年2月に会員企業を対象にアジアビジネスアンケートを実施しており、1000社超から回答を頂いている。本稿では、2019年2月に実施した直近の調査結果(107...
(2019/07/31)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米、ベネズエラ軍事介入あるか 反米闘争発展の可能性政治的混乱が続く南米ベネズエラで先ごろ、マドゥロ大統領強権支配の打倒を叫ぶグアイド国会議長(暫定大統領)が呼び掛けた“クーデター”が不発に終わり、同議長は「米軍の協力」を要請した。「事実...
(2019/08/06)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/大きく変わった米FTA政策TPP離脱で農業に打撃 CPTPP第1回TPP委員会後の共同記者会見(1月19日、グランドプリンスホテル新高輪) 米国は現在、14件のFTA(自由貿易協定)を20カ国と締結している。日本はFTAではな...
(2019/08/13)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/シリコンバレーのモノづくり企業粘り強さ・仲間づくりカギ シリコンバレーの中心といえるパロアルト市街 今回は米国の2人の起業家の話を紹介したい。 米日の大企業で15年以上働き、医療系インキュベーション企業を創業して、10年以上経営し...
(2019/08/14)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米中摩擦で揺れる台湾制裁品の生産拠点を回帰 高層ビル「台北101」から見た台北市の街並み 筆者は6月初旬に台北を訪問し、企業関係者などと意見交換を行う機会を得た。そこで本稿では、米中貿易摩擦下で半導体など電子機器を中核産...
(2019/08/27)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米、ヘルムズ・バートン法全面適用キューバ・関係国の懸念拡大 米政府が先ごろ、キューバ革命後に接収された資産の賠償訴訟に関するヘルムズ・バートン法の全面適用を発動したことでキューバをはじめ各国で懸念が高まっている。 今回の米国の措置は...
(2019/09/03)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/USMCA、来年1月発効に疑問符米議会で最後の攻防 トランプ大統領は2016年の大統領選挙中から、FTA(自由貿易協定)を締結しても得するのは外国だけで、米国は雇用を失い、貿易赤字を増やすばかりだと批判している。大統領に就任した年の...
(2019/09/10)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米中新段階、全面対立のリスク「競争+協調」で共存探る 貿易摩擦がエスカレートするに伴って、出口の見えぬ米中対立は抜き差しならぬ膠着(こうちゃく)状態に陥っていた。そのような現状を打破するため、両国は貿易協議の再開と対中制裁関税の...
(2019/09/13)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/トランプ大統領の強硬姿勢米経済の不確実性高める 2009年6月から始まった米国の景気拡大は19年7月で121カ月目を迎え、記録のある1850年代以降では過去最長になるが、成長速度は年率2・3%と過去に比べて緩慢な拡大にとどま...
(2019/09/20)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/苦戦のパキスタン繊維産業“高付加価値戦略”カギ 世界の綿花生産量(表1)はインドが最大で、パキスタンは4位の位置にある。 また、紡績における消費構成比(表2)はインド、米国、パキスタンの3カ国は似た比率。中国の合繊比率が高い...
(2019/10/04)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米中貿易戦争―首脳会談から休戦合意にほころび、再び対立も あれほど激しかった米中貿易戦争も、6月29日の首脳会談で休戦となった。しかし、休戦は一時的なもので、貿易戦争再開の可能性も高い。 米国が対中貿易戦争を激化させた原因は、昨年...
(2019/10/07)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/再減速鮮明な中国経済景気下支え政策を最優先 6月の新車販売は12カ月連続で前年同月を下回った(4月の上海モーターショー) 中国経済の減速基調が再び鮮明になってきた。「新たな下押し圧力に直面している」(中国国家統計局報道官...
(2019/10/11)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/1カ月で崩壊した米中休戦強まる米の対中攻勢 7月31日付の本欄で、米中休戦は一時的なものだと書いた。しかし、まさかトランプ大統領が1カ月で対中攻撃を再開し、戦線を通貨にまで広げるとは予想外であった。来年の大統領選挙が迫るにつ...
(2019/11/05)