「米国」 の検索結果(178件)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米バイデン政権の焦点「インフラ投資」財政赤字問題大きく 3月11日に1・9兆ドル規模の経済対策、American Rescue Plan法が成立したことで、バイデン大統領が就任以来、最優先で取り組んできた経済対策に目途が立つこととなった...
(2021/04/21)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米バイデン政権の対中政策総力挙げて競争体制構築 就任以来3カ月、バイデン政権の中国観や対中政策の輪郭がはっきりしてきた。その基本姿勢は、中国を最も深刻な競争相手と捉え、米政府の総力、米官民の総力、同盟国の総力を、それぞれ総動...
(2021/04/16)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米が進める“高圧経済”「コンテナ不足」副作用に 最近、国際物流の現場から聞こえてくるのは「コンテナが足りない!」という悲鳴である。コンテナ船の運賃は、1年前の3倍近くまで高騰している。このままでは、最終商品価格にも影響しか...
(2021/04/06)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/日米ベンチャー投資格差是正へ米社紹介イベント好評 私がシリコンバレーの地を初めて踏んだ2007年当時、日本のベンチャー投資額は3000億円と言われていた。一方、米国は10倍の3兆円と聞かされた。シリコンバレーではGAFA(グーグ...
(2021/03/30)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/バイデン米政権の新中東戦略人権重視、サウジ批判 バイデン米新大統領が、トランプ前政権下で混乱した中東地域の安定と秩序の回復に向け、「人権重視」を掲げる新たな外交戦略を鮮明に打ち出し始めた。 それを印象付けたのは2月26日、米国...
(2021/03/29)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/EU貿易、米中存在感増す両国との関係構築、知恵絞る 欧州連合(EU)の統計局であるユーロスタットによると、2020年のEUの最大の貿易相手は中国となり、米国は2位に後退した。EUと中国の間の輸出金額と輸入金額の合計は20年に...
(2021/03/22)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/敗北したトランプ氏の影響力共和党内も足並み乱れる トランプ前大統領が選挙無効を主張し、最後まで抵抗したあげ句、支持者の連邦議会乱入という、恐らくは彼自身が想定していなかった事態を引き起こし、不承不承ながらも身を引いてから、早や...
(2021/03/19)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/伝家の宝刀「リコンシリエーション」“共和党と協力”困難に 米国政治における「分断」と「和解」の関係は、何とも悩ましいものがある。 バイデン新政権は「最初の100日」の成果として、新型コロナ救済のための1兆9000億ドル(約200兆円)...
(2021/03/09)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米、急速に進むリモートワーク新興企業「リアル」を転換 シリコンバレーでは、アップルやグーグル、フェイスブックといった大手テック企業は、シリコンバレー南部に大きな「キャンパス」と呼ばれる広大な敷地に自社ビルを構えている。しかし、パ...
(2021/03/02)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/ASEAN5、景気回復にバラつきワクチン接種の動向カギ 2020年秋以降、東南アジア諸国連合(ASEAN)5(インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム)のうち、ベトナムを除く4カ国で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、行...
(2021/02/19)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/バイデン大統領、残された課題多く■解決“タイミングが全て” バイデン大統領が正式に誕生した。しかし、米国の新しい指導者を取り巻く内外環境は“良好”とは言い難い。 社会の基調となるべき経済は、トランプ前政権下、コロナ禍への対応を誤った...
(2021/02/16)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/日本へ恩義忘れない タイの技能実習生「社長の会」が活動 かつてほぼ無一文状態で日本での技能実習に行ったタイ人がタイに戻って「帰国実習生社長の会(アムタ=IMTA)」を結成、その初代会長を務めているのがラップサデット・プーリスパッタナパー...
(2021/02/15)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/コロナ禍、各国各様の対策■「経済より防疫」に軍配 世界各国は2020年、コロナ禍との闘いに終始した。初めは正式名称もなく正体不明で、ワクチンも治療方法もない新型肺炎に直面した世界各国は、それぞれの医療制度、文化・風土、政治体...
(2021/02/12)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米の分断深める?教育費負担政治問題化の傾向懸念 古い友人のジョン君から、「日本の大学の学費はどれくらいするのか?」と尋ねられた。「私立大学の文系で1万ドルくらい、国立大学だともっと安い」と答えたら、心底驚かれてしまった。聞けば...
(2021/02/08)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/科学技術イノベを重要政策に■中国、基礎研究に注力 2020年12月中旬に北京で中央経済工作会議が開催され、21年の経済運営の方向性と骨子に関して八つのタスクが示された。最重要課題として初めて挙げられたのが科学技術イノベーション...
(2021/02/02)