「人件費」 の検索結果(12件)
-
特集
【産業立地特集】国内の生産“回帰”をどう見るか ―日本企業の事業環境の現状―国内での生産設備の増強は半導体関連にとどまらず、幅広い業界で工場の新設や増強・拡張の動きが活発化している。物流業界では拠点設置の動きが依然根強く、近年はデータセンターの新設も加わり、企業の設備投資や新...
(2023/04/03)
-
ニュース
ニュース拡大鏡/住商、工業団地を販売 日系、バングラに注目国民の気質魅力 地政学的リスク小さく 政情不安や地政学的リスクが少ない進出先としてバングラデシュが注目されている。住友商事は3月、同国経済特区(BSEZ)の工業団地の販売を始めた。東南アジア諸国より安...
(2022/04/12)
-
特集
【産業立地特集】Withコロナ時代の産業立地 ―期待されるエネルギー・デジタル関連産業―図1 新規立地計画割合の推移 成長から成熟社会を経て、本格的な人口減少という誰もが経験したことのない時代を迎えている。産業界のあり方は欲求充足型から地域課題解決型へと構造が大きく変化しつつある。その中...
(2022/04/01)
-
コラム
アジアの平均賃金比較│進出に適する国はどこ?高度経済成長期の後から、海外に製造拠点を移す製造企業は後を絶たない。最も大きな理由として、人件費が日本より安いことが挙げられる。特に中国は一番人気で、中国は「世界の工場」と呼ばれるほどの一大製造拠点と...
(2022/03/23)
-
ニュース
双日、ベトナム南部に工業団地新設 4カ所目、13年以来の開発双日はベトナム南部で工業団地を新設する方針を固めた。2021年度内の開発着手を検討している。現在同国で運営する総開発面積約270ヘクタール規模のロンドウック工業団地と同程度を想定する。新型コロナの影響...
(2021/12/02)
-
コラム
ベトナム小売市場で日系企業が苦戦するワケ:外資規制を回避する方法?ベトナムの消費市場のポテンシャルは高く評価されているが、ベトナム小売市場に進出する外資系企業は苦戦を強いられているケースが散見される。実際のところ、撤退も多い。 安定した経済成長、1億...
(2021/10/13)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/企業から見る中国生産の代替地複数のアジア新興国に分散 昨今の米中貿易摩擦の深刻化・長期化は、中国を中心とするサプライチェーンに組み込まれ、対中貿易依存度が比較的高いアジア新興国にも経済的悪影響をもたらしている。一方、中長期的には...
(2019/10/21)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/日系製造、ASEANで基盤固め米中貿易摩擦に備え 来年開通予定のホーチミン市鉄道の建設に伴い地価が上昇している 米中貿易摩擦は一時休戦の機運もあるが、摩擦は貿易収支から技術覇権へと広がり、予断を許さない。そこで、貿易摩擦を回避すべ...
(2019/05/27)
-
特集
【連載】ミャンマー投資の今(上)外資誘致が積極化中小向け、貸し工場設立進む 中国や日本企業が入居するゴールデンバーグの工業団地 経済成長が続くミャンマーで外資誘致が積極化している。2015年をピークに外国投資認可額が減少する中、アウン・サン・スーチ...
(2019/02/12)
-
コラム
【連載】アジア人材活用術(2)マレーシア−給与の良さが絶対条件JACリクルートメントマレーシア法人社長 大西信彰(おおにし・のぶあき)氏 マレーシアの主要民族 「自社で人材を募集したが、良い候補者がいないし、来ても数が集まらない。何とかしてほしい」―。マレーシア...
(2018/08/31)
-
ニュース
中小の海外展開、“関心”から“進出”へここ数年の間に中小・小規模企業の海外展開への関心が高まっている。堅調な景気の持続に加え、内需の縮小が実感されるようになってきたからだ。“関心”から“進出”へ動く企業も多い。だが、成功への道のりは平たん...
(2018/05/21)
-
特集
中小企業をラオスに 西松建設、工業団地を開発・運営(下)発展途上の事業環境良好な関係築き事業創出 安い人件費 ラオス・パクセーにある日系中小企業専用の経済特区「パクセー・ジャパン日系中小企業専用経済特区」。同特区の政府担当者であるチャンパサック経済特区委員会のカンポン・ヌア...
(2018/02/09)