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セラム・グループ、建物内にEVキッチンカー出店 屋内移動販売の事業化検証

【2022年9月13日付 自動車面 日刊工業新聞電子版

セラム・グループ(相模原市中央区)は、相模原商工会議所が入居する相模原商工会館(同)内にキッチンカーを出店し、1階のロビーでキーマカレーや地産野菜のタコライスなどの弁当を昼休みの時間を中心に販売した。同商工会議所によれば商工団体の建物内へのキッチンカー出店は珍しいという。建物内での販売により屋内移動販売の事業化可能性や業務フロー、客動線を検証するのが狙い。

使用したキッチンカーは高山自動車(東京都狛江市)の電気自動車(EV)タイプのキッチンカー「マイクロフリーダ」。排ガスのないEVなので、経路が確保できれば屋内にも設置できる。セラム・グループの山口陽一社長は「コロナ禍でテイクアウトのニーズが多様化。オフィスビル内や商業施設の屋上など、あらゆる場所で販売の可能性を探っていきたい」と話す。

利用者は「面白い場所で売っていたので立ち寄ってみた。自分の会社がある工業団地内などでも販売を検討してもらいたい」と、今後の事業展開に期待を寄せた。(相模原)

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