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ムトー精工、岐阜に樹脂部品新工場 電動化・国内回帰対応

【2022年11月29日付 自動車面 日刊工業新聞電子版

【岐阜】ムトー精工は自動車向けを中心とする樹脂部品の新工場を岐阜県各務原市の本社近隣に建設する。着工や完成の時期、工場の規模などは今後詰める。用地は約8億6000万円で取得する計画。電動化や生産の国内回帰で市場が活性化する自動車向けなどの需要に対応する。

2023年4月に分譲予定の「各務山工業団地」(仮称)の用地2万2724平方メートルを約8億6000万円で、23年以降に取得する。すでに約3億6000万円分を契約済みで、2次募集の約5億円分も売買契約候補に選ばれた。

同社は樹脂部品を金型から一貫生産し2次加工も手がける。国内では電子制御ユニット(ECU)ケースや料金自動収受システム(ETC)、センターパネルユニットなどの車載部品を得意とする。

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