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足利市、栃木県に産業団地の開発要望

【2023年10月25日付 東日本面 日刊工業新聞電子版

【宇都宮】栃木県足利市の早川尚秀市長は、栃木県の福田富一知事に新産業団地の整備を要望した。現在13カ所の市内産業団地は全て分譲済みで、市内外企業からの新たな立地需要に応える。選定地は久保田工業団地東側の面積23万平方メートル。2028年度の造成工事完了を目指す。

22年8月までの約2年で製造業をはじめ幅広い業種の計40社程度から市内への立地意向があったという。足利市は県(あがた)駅直結の「あがた駅北産業団地」(面積19万平方メートル)の造成を26年度完了見込みで進めており、さらなる造成は人的、財政的な課題があるため県に要望した。

早川市長(写真左)は「企業の立地ペースが早く、あがた駅北産業団地とギャップを持たず造成したい」と話した。福田知事(同右)は「要望の趣旨を踏まえ速やかに庁内調整を済ませる。できれば年度内に調査を行う」とした。

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