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松木運輸、熊本で航空貨物集配 半導体関連に照準

【2023年12月22日付 西日本面 日刊工業新聞電子版

ANAグループ会社と連携

【熊本】松木運輸(熊本県八代市、尾坂大介社長)は、熊本空港(同益城町)を使った航空貨物の集配事業に乗り出す。ANAホールディングス(HD)の国際物流事業会社であるOCS(東京都江東区)と22日に業務委託契約を結んで始める。台湾積体電路製造(TSMC)など半導体業界を中心に増加が見込まれる熊本県内の物流ニーズを取り込む。

20日に試験的な集配を始めた。2024年に業務を本格化する。当面は契約書など重要文書の国際宅配便をメーンに取り扱い、その後に半導体関連の荷物を増やしていく。まずTSMC日本工場をはじめ半導体関連企業が集積する産業団地「セミコンテクノパーク」(熊本県菊陽町・同合志市)や周辺に立地する数十社に利活用を呼びかける。

松木運輸は、八代港(同八代市)を拠点とする海陸運業と通関業務を手がける。同社は航空貨物の事業化を模索し、OCSは熊本での事業拡大を目指していた。両社は将来の業務提携も検討する。松木運輸は

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