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脱炭素産業団地モデルに 栃木県、宇都宮・平出で調査

【2024年11月5日付 東日本・西日本面 日刊工業新聞電子版

【宇都宮】栃木県は平出工業団地(宇都宮市)の立地企業を対象に、脱炭素の取り組みが進んだ「カーボンニュートラル(CN、温室効果ガス排出量実質ゼロ)産業団地」実現に向けた調査を始めた。個別企業や産業団地全体の再生可能エネルギー活用の可能性を模索し、取り組みの提案を行う。期間は2025年2月28日まで。

公募型プロポーザルで民間の業務委託先を選定した。調査の予算は400万円。平出工業団地の全立地企業にアンケート調査を行い、再生エネ導入の需要と課題を明らかにする。

調査結果を踏まえ、

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