【宇都宮】栃木県は企業局が基礎調査を行っていた栃木県足利市内の新産業団地「あしかが久保田産業団地(仮称)」の事業実施地区と事業主体を決定したと発表した。企業局が主体となり、国道50号沿線にある既存の久保田工業団地東側で約22万3000平方メートルを開発する。
2024―25年度に地区計画の策定、用地調査・取得、実施設計と開発協議を行い、26―29年度に造成工事を進める。27―29年度の企業誘致と分譲開始を予定する。総事業費は55億5000万円を見込む。
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【2024年12月18日付 東日本面 日刊工業新聞電子版】
【宇都宮】栃木県は企業局が基礎調査を行っていた栃木県足利市内の新産業団地「あしかが久保田産業団地(仮称)」の事業実施地区と事業主体を決定したと発表した。企業局が主体となり、国道50号沿線にある既存の久保田工業団地東側で約22万3000平方メートルを開発する。
2024―25年度に地区計画の策定、用地調査・取得、実施設計と開発協議を行い、26―29年度に造成工事を進める。27―29年度の企業誘致と分譲開始を予定する。総事業費は55億5000万円を見込む。
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栃木県、足利新産業団地を企業局が開発