19日まで開催中のMF―TOKYO会場内では、海外の関連団体主催による自国の技術発信や投資促進アピールが熱を帯びている。
台湾機械工業同業公会(TAMI)は、台湾を代表する鍛圧機械メーカーによる技術成果発表会を17日に開いた。企業関係者など40人が参加した。TAMIの王振吉理事は「1月から5月までの日本向け工作機械の輸出は前年同期比10・4%と成長している。日本との連携を深め、世界へ製造ネットワークを広げていきたい」と呼びかけた。
協易機械工業、申琦工業、金豊機器工業の3社が登壇し、燃料電池セパレーターのプレス加工など最新技術を披露した。
またインド工作機械工業会(IMTMA)は、インド進出セミナーを開催。IMTMA担当者が「日本はインド工作機械市場にとって第2位の輸入国。インドの成長を生かしてほしい」とし、ベンガルール市近郊で整備した工作機械専用工業団地の紹介などを行った。