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最先端の“知”社会実装へ 千葉・柏で新産業創出進む

【2026年1月5日付 列島経済面 日刊工業新聞電子版】

大学・研究機関・新興・大手が融合

千葉県柏市の柏の葉エリアには、大学や研究機関のほか、最先端の“知”を社会実装しようとスタートアップが集積している。これらの産学連携を中小企業基盤整備機構の東大柏ベンチャープラザや、千葉県の東葛テクノプラザ、千葉大学バイオヘルス・オープンイノベーション・ハブ(BIH)が支える。さらにSMCや日本製鋼所も研究開発拠点の開設を決めた。大学と研究機関、スタートアップ、そして大手が融合し、新産業の創出に向けて次のステージに入る。(編集委員・中沖泰雄、八家宏太)

東京から近い好立地で人材獲得

柏の葉エリアは研究者との共同研究や技術指導を受けるには恵まれた環境と言える。東京大学や千葉大学、国立がん研究センターなどの大学や研究機関、事業化支援機関が集積しているためだ。さらに、つくばエクスプレス(TX)や常磐自動車道の柏インターチェンジを活用すれば、東京都心に短時間でアクセスできる。

東大柏ベンチャープラザの

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