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アート1、新本社工場 導電性表面処理、半導体装置向け強化

【2026年3月3日付 中堅・中小企業面 日刊工業新聞電子版】

【相模原】アート1(神奈川県大和市、秋本政弘社長)は、大和市に本社工場を新設した。半導体製造装置や医療機器向けの高付加価値部品の需要が増加していることを背景に、アルミニウムやマグネシウムなどの表面処理加工体制を強化する。投資額は約7億5000万円で、神奈川県の企業立地支援施策「セレクト神奈川NEXT」の認定を受けている。生産能力拡大と技術対応力の向上を図る。4月からの稼働開始を予定している。

新工場は地上4階建てで、延べ床面積は約1300平方メートル。最上階には社員食堂とテラスを設置している。テラスからは丹沢の山並みが望め、社員がリフレッシュできる環境にした。来客が工程を俯瞰(ふかん)できる見学スペースも設け、アルマイトや表面処理の様子を上階から確認できるようにした。商談ができる会議室も設置し、「表面処理を実際に見たいという声に応え、新規顧客への対応力を高めた」と秋本社長は話す。

従業員は

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