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中国地域、半導体連携進む 2団体、合流で支援基盤強化へ

【2026年3月13日付 列島経済1面 日刊工業新聞電子版】

産学官で集積環境整備

中国地域の産学官が連携して半導体産業の振興を目指す新組織が誕生しそうだ。中国経済産業局を事務局に、将来の担い手育成や供給網支援を進める「中国地域半導体関連産業振興協議会(中国地域協)」はこのほど、広島大学を中心に専門人材の育成や最先端の研究開発に取り組む「せとうち半導体コンソーシアム」に合流を提案した。成立すれば人材や研究、ビジネスの支援を通じて地域への半導体産業集積を促進するプラットフォーム(基盤)となる。(広島・小林広幸)

2月末に広島市内で開いた中国地域協総会の席上、中国経済産業局の林揚哲局長は「地域として何ができるか、何をすべきかを考えてきた。世界と戦う一員、共に戦う同士として歩みを進めてほしい」と合流提案の経緯を説明。受け身の参加から主体的な参加へと、会員各社に奮起を促した。

AI(人工知能)関連で

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