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コラム

【連載】グローバルの眼/マレーシア「法治国家」復活に取り組む

【2019年6月19日付 国際面 日刊工業新聞電子版

外国企業の投資増期待

マレーシア・日本ビジネス対話も開催。前列中央がマハティール首相(5月30日、都内)

マレーシアで総額45億ドル(5000億円)に上る史上最大級の汚職疑惑の裁判が進められている。5000億円という金額は、例えばラオスの年間輸出額に相当する金額だ。

その中心的役割を果たしたと見られるナジブ前首相は42の罪状で告発され、内7件の公判がこの4月から始まっている。注目すべきは、この裁判が「法の支配」の原則に基づき、極めて公正な手続きを踏んで進められていることだ。

新政権が最重点で取り組んでいるのは…

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