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コラム

【連載】グローバルの眼/トランプ大統領の環境政策 温暖化否定し方向性真逆

【2020年2月19日付 国際面 日刊工業新聞電子版

年頭教書は国民に米国の現状を報告し、内政・外交の課題と政策を提示する、大統領の一番重要な演説。しかし、4日のトランプ教書演説は在任3年間の成果を誇示し、今後の政策についてはほとんど触れなかった。

1時間18分の演説の最後の4分間は、「米国の時代は始まったばかりだ」などと述べ、米国礼賛一色。環境問題は、「環境保護のため米国は野心的な『1兆本植樹計画』に参加すると、私は数日前表明した」というわずか15秒の発言だけだった。

「数日前」とは、1月21日で、表明内容は…

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