新興企業「リアル」を転換 シリコンバレーでは、アップルやグーグル、フェイスブックといった大手テック企業は、シリコンバレー南部に大きな「キャンパス」と呼ばれる広大な敷地に自社ビルを構えている。しかし、パンデミック以降、リモートワークが定着し、オフィスは閑散とした状況が続いているという。 米国では長引くコロナ禍のため、オフィスや工場、小売店舗などのデジタル変革(DX)化が水面下で急速に進んでいる。 こうした事態は、長期ロックダウン(都市封鎖)による賃貸オフィスの空きスペース急増、… 日刊工業新聞電子版で続きを読む (電子版への会員登録・ログインが必要です) 【関連記事・情報】 【連載】グローバルの眼/トランプ米大統領の移民政策 【連載】グローバルの眼/米政策エリート2派が連携 【連載】グローバルの眼/異例ずくめの米大統領選 【連載】グローバルの眼/医療機器イノベーターの願い 【連載】グローバルの眼/米大統領選後の米欧関係 米国グローバルの眼国際経済リモートワーク