Powered by 日刊工業新聞

コラム

【連載】グローバルの眼/トランプ米大統領の移民政策

【2020年3月18日付 国際面 日刊工業新聞電子版

大統領令頻発、流入を規制

米国の人口は1960年の1億7900万人から2019年には3億2800万人に、60年間で1・8倍も増えた。主因は、1965年移民法によって従来の国籍別割り当てが廃止された結果、アジア、中南米などから移民が急増し、出生率が上昇したことにある。こうした合法、不法移民の流入を抑え込もうとしているのが、トランプ大統領である。

その手段は、議会に新しい移民法の制定を求めるのではなく、大統領令を頻発してオバマ政権の移民に融和的な政策を引っくり返す方法をとる。

最大の公約は…

日刊工業新聞電子版で続きを読む
(電子版への会員登録・ログインが必要です)

ページトップ