Powered by 日刊工業新聞

コラム

【連載】グローバルの眼/イスラエル、最速でワクチン

【2021年2月10日付 国際面 日刊工業新聞電子版

感染率低下 接種に弾み

新型コロナウイルスのワクチン接種を世界最速のペースで進めてきたイスラエルで、感染率低下の兆しが見られ始めた。日本でも近く接種が始まる見込みだが、イスラエルの前例は吉報と言えそうだ。

この中東の国でワクチンの集団接種が始まったのは2020年12月20日。同月8日に開始した英国に当初は後れを取ったものの、軍の主導により競技場、駐車場、校庭などあらゆる場所を使い、猛スピードで、1日平均20万人近くに接種を行ってきた。

イスラエルの人口は920万人。2月初めの時点で人口当たり接種率は約60%に達し、…

日刊工業新聞電子版で続きを読む
(電子版への会員登録・ログインが必要です)

ページトップ