【浜松】ASTIはインド・グジャラート州に車載電装品などの新工場を建設し、2020年前半をめどに稼働する。投資額は8億ルピー(約12億円)。同州ではスズキが生産能力の増強を進めており、部品メーカーの進出が相次いでいる。 ASTIの新工場は日本企業専用の「マンダル工業団地」に建設する。2階建てで、延べ床面積1万4000平方メートル。ASTIは17年8月に同州への工場進出を目的に子会社ASTIインディア(ハリアナ州)を設立するなど準備を進めてきた。 【関連記事・情報】 マヒンドラ工業団地チェンナイ Plug & Play Industrial Park Toyota Techno Park India Private Ltd. (TTPI) ジャジャール工業団地(モデル・エコノミック・タウンシップ) TT Techno Park Management Services India Pvt. Ltd. (TPMS) → 日刊工業新聞電子版で「インド」関連の工業・産業ニュースを見る (電子版への会員登録が必要です) インドASTI自動車関連