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村田製作所、MLCC原材料生産増強へ 車・スマホ向け需用増

【2018年12月27日付 電機・電子部品・情報・通信面 日刊工業新聞電子版

【京都】村田製作所は2020年度までに約400億円を投じ、子会社の岡山村田製作所(岡山県瀬戸内市)の生産面積を倍増する。新規購入した隣接する工業団地に、駐車場や福利厚生施設を集約する。現保有地の空いたスペースに生産棟を建設する。岡山村田は電子部品「積層セラミックコンデンサー(MLCC)」の原材料などを製造している。自動車やスマートフォン向けにMLCCの需要が高まっており、増産の対応を進める。

MLCCは電気を蓄えたり電流を整えたりする。車やスマホに欠かせない電子部品。

20年までに厚生棟と三つの生産棟を建設する。4棟の延べ床面積は合計約8万7000平方メートルとなり、既存棟の合計と同程度。20年以降も生産棟と物流棟を建設する予定。

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