東芝は15日、岩手県の第一北上中部工業用水道浄水場建設を受注したと発表した。事業規模は82億6000万円。子会社の東芝インフラシステムズ(川崎市幸区)を代表者として、設計担当の日水コン(東京都新宿区)、土木・建築担当の三井住友建設などが参加する。事業期間は2022年3月までの予定。
建設する施設の給水能力は、1日当たり約2万立方メートル。同県北上市の北上工業団地は工場新設・拡張が多く計画され、工業用水需要の拡大が予想される。
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【2019年4月16日付 日刊工業新聞電子版】
東芝は15日、岩手県の第一北上中部工業用水道浄水場建設を受注したと発表した。事業規模は82億6000万円。子会社の東芝インフラシステムズ(川崎市幸区)を代表者として、設計担当の日水コン(東京都新宿区)、土木・建築担当の三井住友建設などが参加する。事業期間は2022年3月までの予定。
建設する施設の給水能力は、1日当たり約2万立方メートル。同県北上市の北上工業団地は工場新設・拡張が多く計画され、工業用水需要の拡大が予想される。
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東芝、岩手で浄水場建設受注