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カツデンアーキテック、島根・益田市に新工場 住宅用室内階段を増産

【2019年5月23日付 中小企業・地域経済面 日刊工業新聞電子版

島根県益田市の石見臨空ファクトリーパーク

【松江】カツデンアーキテック(東京都台東区、坂田清茂社長、03・5812・2291)は、島根県益田市の石見臨空ファクトリーパークに工場を建設する。金属製住宅用室内階段を製造する。24日に島根県や益田市と工場立地に関する覚書を交わす。投資額は8億2480万円。7月に着工、2020年7月の稼働を目指す。

新工場の敷地面積は1万平方メートル、建物は鉄骨平屋建て。建物面積は4545平方メートル。工場では段間に板がなく踏み板と骨組みだけで構成するシースルー階段など、デザイン性の高い住宅用室内階段や住宅資材を製造する。

受注が見込まれる西日本地域に製造拠点を置き、輸送を効率化。さらなる受注拡大が狙い。新製品の開発にも取り組む。新規雇用7人でスタートし、稼働後3年で17人体制とする計画。

同社は、17―18年にかけて、福岡市や広島市で営業所を設けた。営業を強化した西日本地域で今後も受注が見込まれると判断し、島根県益田市への進出を決めた。

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