Powered by 日刊工業新聞

ニュース

ユニオン合成、栃木・那須塩原に新工場 医療機器向け樹脂部品の生産効率高める

【2020年8月28日付 東日本面 日刊工業新聞電子版

用地を取得した那須高林産業団地(栃木県那須塩原市)

【宇都宮】ユニオン合成(東京都板橋区、高橋竜郎社長、03-3967-5266)は、栃木県那須塩原市内に医療機器などの樹脂製部品を手がける新工場を建設する。医療機器メーカーなどからの新規受注に対応するほか、国内工場を再編して樹脂部品の生産効率を高める。投資額は約5億円で、2022年3月の稼働を予定。売上高は非公表だが、稼働から5年後をめどに年間5億―6億円増を目指す。

市内の那須高林産業団地の用地1万1000平方メートルを取得済みで、鉄骨一部2階建て、延べ床面積約3300平方メートルの工場を建設する。従業員60人体制で操業予定。工場内にクリーンルームを整備し、医療機器や衛生関連機器部品の試作開発・量産に適した環境を整える。設備は射出成形機や3次元測定機などを導入する計画。樹脂部品の単色・多色成形から、事前組み立てなどの2次加工まで一貫対応する。

ユニオン合成は軟質樹脂加工を得意とし、

日刊工業新聞電子版で続きを読む
(電子版への会員登録・ログインが必要です)

ページトップ