【いわき】福島県富岡町は22日、同町が造成する富岡産業団地へ進出するテントハウス製造業のスカイブルー(三重県いなべ市)と立地協定を結ぶ。これで同産業団地の全区画の約90%(商談中を含む)が決まった。スカイブルーは5880平方メートルの用地に産業用テントの製造工場と倉庫を建設し、7月から操業を始める。 同産業団地は同町が福島第一原子力発電所事故による帰宅困難区域から解除された2017年に造成を開始。同町で… 日刊工業新聞電子版で続きを読む (電子版への会員登録・ログインが必要です) 【関連記事・情報】 ロジコム、福島市に輸配送拠点 東北エリア初 オガワエコノス、福山市に産廃処理工場 23年稼働 → 日刊工業新聞電子版で「福島県」関連の工業・産業ニュースを見る (電子版への会員登録が必要です) 立地協定福島県富岡町スカイブルーテントハウス