【広島】オガワエコノス(広島県府中市)は、広島県福山市の「びんごエコ団地」に産業廃棄物処理工場を建設する。2022年初頭に着工し23年の稼働を予定。総投資額約10億円を見込む。広島県、福山市との間で立地協定を結んだ(写真)。 新工場は敷地面積9992平方メートル。建屋の面積や設備の配置などは現在検討中だが廃棄物の処理能力は年間4、5万トンとなる見込み。新工場で全社の処理能力はほぼ倍増する。 廃プラスチックや木くず、… 日刊工業新聞電子版で続きを読む (電子版への会員登録・ログインが必要です) 【関連記事・情報】 福山北産業団地(第2期事業) ロジコム、福島市に輸配送拠点 東北エリア初 広島・三次市、3カ所に市営産業団地 京セラ工場跡地など整備 飛行場跡を産業団地に 広島市・県、大和ハウス提案採用 オート化学、住宅用シーリング材の新工場 22年操業へ → 日刊工業新聞電子版で「広島県」関連の工業・産業ニュースを見る (電子版への会員登録が必要です) 広島県福山市立地協定オガワエコノス産業廃棄物処理工場