中国の深圳盛新リチウム集団とステンレス製造大手・青山集団の関連会社は、電気自動車(EV)のバッテリー部門の需要に対応するため、インドネシアのリチウム事業(3億5000万ドル規模)に投資する。 青山集団はインドネシアで低コストのニッケル生産を急増させ、世界市場を揺るがした。中国でEV販売が好調な中、コモディティー(商品)価格の上昇に伴いリチウム事業にも進出する。 盛新リチウムは証券取引所への提出書類で… 日刊工業新聞電子版で続きを読む (電子版への会員登録・ログインが必要です) 【関連記事・情報】 清水建設、インドネシアの工業団地内に長期滞在施設 スルヤチプタ工業団地 Millennium Industrial Estate Kawasan lndustri Sentul Candi Industrial Estate → 日刊工業新聞電子版で「インドネシア」関連の工業・産業ニュースを見る (電子版への会員登録が必要です) 集団投資中国・深圳盛新青山リチウム事業工業団地インドネシア中国・深セン盛新