ざびえる本舗(大分市、太田清利社長)は自社製菓子の販売拡大に乗り出す。2023年7月に本社工場を新設移転して生産能力を現在のおよそ1・5倍に引き上げるとともに商品開発に力を入れる。関東圏や海外市場での拡販を目指す考えで、新工場稼働から3年後には年間10億円の売り上げを目指す。 新本社工場は現在の本社がある大分流通業務団地内に建設する。敷地面積は約7300平方メートルで現工場の2倍の広さとなる。投資額は約8億円。 同社の代表的商品である… 日刊工業新聞電子版で続きを読む (電子版への会員登録・ログインが必要です) → 日刊工業新聞電子版で「大分県」関連の工業・産業ニュースを見る (電子版への会員登録が必要です) ざびえる本舗海外市場商品開発本社工場銘菓ざびえる