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中部電、廃止発電所の用地活用で三重・尾鷲市と協定

【2018年05月30日付 建設・エネルギー・生活面 日刊工業新聞電子版

【名古屋】中部電力は2018年度に廃止予定の尾鷲三田火力発電所(三重県尾鷲市)の用地の活用について、尾鷲市と協定を結んだ。今後両者で協議組織を設置、エネルギーの地産地消などについて検討を進める。

同発電所は18年度に出力37万5000キロワットの1号機と同50万キロワットの3号機が廃止予定。同37万5000キロワットの2号機は04年に廃止している。敷地面積は約63万4000平方メートル。

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