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栃木県南部地域、産業団地の造成加速 好アクセスでニーズ逃さず

【2019年8月19日付 中小企業・地域経済面 日刊工業新聞電子版

栃木県南部地域で産業団地の開発が加速している。都心からのアクセスの良さに加え、景気回復や製造業の国内回帰の動きも追い風に、同地域では産業団地の造成が行われてきた。しかし、完成を待たずに予約分譲が行われ、用地のストックは減少。各自治体は企業のニーズを取りこぼさないよう新たに未開地を探し、用地開発への投資を加速する。(栃木・大川諒介)

【開発続く】

栃木県の土地開発公社、企業局が2016年から造成した二つの産業団地は、予約分譲開始から2年足らずで18年に完売した。この野木第二工業団地(栃木県野木町)は都心から60キロメートル、あがた駅南産業団地(同足利市)は同80キロメートルほどの距離。首都圏への高速道路のアクセスの良さ、比較的用地代が安い点などが誘致につながった。

用地のストックが減少する中、…

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