Powered by 日刊工業新聞

ニュース

栃木県足利市、新産業団地着手 21年度めど雇用創出に弾み

【2019年01月22日付 中小企業・地域経済面 日刊工業新聞電子版

あがた駅南産業団地(栃木県企業局のサイトから)

【宇都宮】栃木県足利市は2021年度をめどに、新たな産業団地の事業に着手する。東武鉄道伊勢崎線県(あがた)駅近くのあがた駅南産業団地(足利市)の北側を検討しており、用地面積は同産業団地の19万平方メートルと同程度にする方針。企業誘致を図り、雇用創出など産業力の強化につなげる。

優れた交通アクセス性やあがた駅南産業団地との一体性などから県駅北側への造成を検討する一方、同地域は市街化調整区域に指定されている。そのため、栃木県が20年度末までの計画で進めている土地利用の「定期線引き」に参画し、同時期までに市外化区域への編入を目指す。その後、用地買収など造成計画を本格化させる。

造成候補地と隣接するあがた駅南産業団地は18年10月に完売。足利市産業観光部は「丁寧な説明で地元の理解を得た上で、受け皿確保のためにも早急に新団地を造成したい」と強調する。

ページトップ