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大塚産業マテリアル、ベトナムに第2工場 車シート部品、月産200万枚体制

【2020年6月25日付 西日本面 日刊工業新聞電子版

大塚産業マテリアルがベトナムに新設した第2工場。投資額は建物と設備などで約8億円

【大津】大塚産業マテリアル(滋賀県長浜市、大塚誠嚴社長、0749・62・3251)は、ベトナムでの自動車シート部品の生産能力を従来比3倍以上に引き上げた。同国に第2工場を新設し、第1工場の月産能力60万枚と合わせ月産200万枚体制を整えた。投資額は建物と設備などで約8億円。高い価格競争力を生かし、日本や東南アジアの顧客からの受注が拡大している。また米国顧客の開拓強化に向けてベトナム拠点を自動車内装材の一大拠点とする。

第2工場はハノイに近いドンパンIII工業団地の同社第1工場に隣接して設けた。2階建て・延べ床面積1万平方メートルで、従業員が約300人。ミシンやプレス機などを導入、自動車シート向けウレタンパッドの補強材の裁断、縫製やプレス成形を行う。補強材の月産能力は140万枚。

自動車内装材は大塚産業マテリアルの主力事業で、…

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