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福島復興の一助に アイリスプロダクト、南相馬に新工場 来春稼働

【2021年1月21日付 建設・生活・環境・エネルギー面 日刊工業新聞電子版

【仙台】アイリスオーヤマグループのアイリスプロダクト(仙台市青葉区)は20日、福島県南相馬市の復興工業団地に計画する南相馬工場の建設に着手した。人工芝や脱酸素剤、建材用平板・波板などを生産する工場を2022年3月に稼働する。総投資額は当初計画より10億円増の60億円に引き上げた。

アイリスプロダクトと南相馬市は20年1月に立地協定を結んだ。新規採用は当初計画より10人増の60人を予定。将来は100人体制を目指す。20日の地鎮祭で、アイリスオーヤマの大山健太郎会長は「福島の復興に役立ちたい」とあいさつした。

新工場の敷地面積は2万4000平方メートル。延べ床面積は約1万6561平方メートルの規模。施工は竹中工務店。アイリスグループのノウハウを活用したロボットによる高効率生産ラインなどを導入する。

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