【福山】広島県福山市は28日、市内北部に造成を進める福山北産業団地第2期に福山通運やホーコス(広島県福山市)など7社が進出を決め、立地協定を結んだ。2023年9月の工事完了と、24年3月までの売買契約締結を目指す。 同団地は同市加茂町と駅家町に位置し総分譲面積約24ヘクタール。15区画を売り出し、5区画を残して進出企業が決まった。枝広直幹福山市長は調印式で「有力な7社と協定を結べてうれしい。助成制度を用意し、皆さまの事業を支えたい」と述べた。 進出企業と分譲予定面積、金額は次の通り。… 日刊工業新聞電子版で続きを読む (電子版への会員登録・ログインが必要です) 【関連記事・情報】 福山北産業団地(第2期事業) 広島・福山市、「福山北産業団地」第2期入居企業を公募 オガワエコノス、福山市に産廃処理工場 23年稼働 → 日刊工業新聞電子版で「広島県」関連の工業・産業ニュースを見る (電子版への会員登録が必要です) 福山市福山北産業団地福山通運ホーコス