Powered by 日刊工業新聞

ニュース

マツオカコーポ、インドネシアに新工場 年300万枚の衣類縫製

【2025年11月17日付 生活・建設・運輸・医療 日刊工業新聞電子版】

【福山】マツオカコーポレーションはインドネシアに衣類縫製の新工場を建設する。2027年3月期に着工し28年3月期の本格生産開始を見込む。生産能力は年間300万枚、投資額は約35億円。中国やバングラデシュなど海外5カ国に工場を持つが、縫製労働者を集めやすいことからインドネシアの増強を決めた。

新工場はカジュアル衣料のズボンなどボトム製品を生産。2000人程度を雇用し、稼働3年目となる29年3月期のフル生産を計画する。立地場所は明らかにしていない。

同社は

日刊工業新聞電子版で続きを読む
(電子版への会員登録・ログインが必要です)

おすすめ

ページトップ