「国際通貨基金」 の検索結果(9件)
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コラム
2022年のベトナム経済予測:目標GDP成長率6.0~6.5%
はじめに 2021年11月12日、ハノイ市で開かれた国会において「2022年の社会経済開発計画に関する決議案」が承認された。この決議案の中で、ベトナムは2022年のGDP成長率+6~6.5%を目指して...
(2021/12/22)
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コラム
【解説】ベトナムでのEC販売・マーケティングの基礎知識
ベトナムの経済・人口動向 ベトナムは高い経済成長率と豊富な労働力を併せ持ち、日本企業の進出が盛んに行われている。以前は安価な労働力が豊富に存在する国として、製造拠点として見る人が多かった。しかし、近年...
(2021/10/27)
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特集
【アジア進出ガイド】巨大市場ASEAN 高成長続く
少子高齢化が進み、日本の総人口が減少し続けている。現状の予測では人口減少は今後も進行していく見込みであり、労働力不足や市場の縮小が課題となる。そのような中、アジア各国の人口は高い伸び率を示し、巨大な消...
(2020/04/01)
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コラム
【連載】グローバルの眼/スリランカ観光業の回復
日本企業のホテル開発進む スリランカ南部の観光地ゴールの高級ホテル「ルグラン ゴール」(ベルーナ提供) 前回の本欄で指摘したように、2019年4月21日のスリランカ同時爆破テロ事件から9カ月弱が経過し...
(2020/03/31)
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コラム
【連載】グローバルの眼/世界景気の停滞とポピュリズム
金融・地政学リスク注意 10月に国際通貨基金(IMF)が発表した「世界経済見通し」によれば、世界全体の実質経済成長率は2018年の3・6%から19年に3・0%まで減速した後、20年には3・4%に回復す...
(2020/01/21)
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コラム
【連載】グローバルの眼/1カ月で崩壊した米中休戦
強まる米の対中攻勢 7月31日付の本欄で、米中休戦は一時的なものだと書いた。しかし、まさかトランプ大統領が1カ月で対中攻撃を再開し、戦線を通貨にまで広げるとは予想外であった。来年の大統領選挙が迫るにつ...
(2019/11/05)
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コラム
【連載】グローバルの眼/パキスタンの“一帯一路”
開発代償は重い返済負担 国際通貨基金(IMF)は5月中旬、パキスタンに対する60億ドル(1ドル=106円換算で約6360億円)の拡大信用供与(EFF)を3年余にわたって実施することを発表した。同国は政...
(2019/11/01)
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コラム
【連載】グローバルの眼/パキスタン、脆弱経済脱皮へ第一歩
製造業振興で債務返済 スズキはパキスタン子会社のパックスズキモーターが昨年11月、4輪車生産累計200万台を達成した(記念式典での鈴木修スズキ会長(右)とアブドゥル・ラザク・ダウード首相顧問) イムラ...
(2019/06/11)
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特集
【アジア進出ガイド】競争力高めて現地に根付く企業へ
国内で少子高齢化やそれに伴う人手不足が問題となる中、アジア各国の人口は高い伸び率を示し、巨大な消費市場、人材市場として期待される。製造業を中心に海外生産が拡大しており、進出企業が活用できる工業団地やレ...
(2019/03/01)