日本通運はラオスに進出し、2日から営業を始める。ビエンチャン市とサバナケット県の2カ所に、地域統括子会社「南アジア・オセアニア日本通運」の支店を開設。同国内で物流コンサルタント業務を手がける。ラオスは経済成長が著しく、製造加工拠点として工場の立地が相次ぐ。タイ・ベトナム・中国を結ぶ陸上輸送の結節点に位置しており、今後の物流需要拡大が見込まれる。
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日本通運、工場立地相次ぐラオスに進出
【2018年07月2日付 建設・エネルギー・生活面 日刊工業新聞電子版】
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【2018年07月2日付 建設・エネルギー・生活面 日刊工業新聞電子版】
日本通運はラオスに進出し、2日から営業を始める。ビエンチャン市とサバナケット県の2カ所に、地域統括子会社「南アジア・オセアニア日本通運」の支店を開設。同国内で物流コンサルタント業務を手がける。ラオスは経済成長が著しく、製造加工拠点として工場の立地が相次ぐ。タイ・ベトナム・中国を結ぶ陸上輸送の結節点に位置しており、今後の物流需要拡大が見込まれる。
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日本通運、工場立地相次ぐラオスに進出