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新工業団地の整備状況紹介 福島会議所が講演会

【2018年07月11日付 中小企業・地域経済面 日刊工業新聞電子版

【福島】福島商工会議所は福島市で「合同講演会」を開いた。不動産業と建設業、運輸交通業の3部会、中小企業振興委員会の共催で、市内大笹生インターチェンジ周辺の整備状況を紹介した。部会員ら約100人が参加した。

福島市商工観光部企業立地課の村田泰一課長が「福島おおざそうインター工業団地の整備状況」をテーマに講演し「新工業団地を企業誘致の受け皿だけでなく既存企業の設備投資の場としても活用してほしい」と語った。

福島市は健康産業や食品加工関連企業の誘致を進め、同工業団地内に建設される道の駅とも連携することで、地域資源を生かした新産業の創出を目指している。

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