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東信建設、福島市の新工業団地造成で安全祈願

【2018年08月03日付 中小企業・地域経済面 日刊工業新聞電子版

「福島おおざそうインター工業団地」造成工事の安全祈願祭

【福島】東信建設(福島市、佐久間政文社長、024・544・1511)は、福島市大笹生で「福島おおざそうインター工業団地」造成工事の安全祈願祭を開いた。福島市の木幡浩市長(写真中央)や半沢正典同市議会議長、佐久間社長をはじめ工事関係者ら約30人が出席し工事の安全を願った。

木幡市長は「早期に整備を進め、新工業団地への企業立地と『道の駅』の開業により大笹生地区から新たなにぎわいを創出したい」と抱負を述べた。

5月に予約販売を始めた同工業団地は、高速道路網の結節点に位置する東北中央自動車道福島大笹生インターチェンジに面する。開発面積は約13万3700平方メートル。うち計画6区画の工業用地面積は約7万4000平方メートルで、2019年度に造成工事を完了予定。

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