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JA全農、栃木・矢板市に低温保管倉庫 県産米の品質・評価向上

【2019年3月1日付 中小企業・地域経済面 日刊工業新聞電子版

【宇都宮】栃木県は全国農業協同組合連合会(JA全農)と、矢板市の「矢板南産業団地」の土地売買契約を結んだ。契約面積は2万8100平方メートル。売買金額は約3億円。JA全農は2020年2月の稼働を目指し、5月に低温保管倉庫「とちぎ米広域集出荷センター」を着工する。延べ床面積は1万2700平方メートル。建設費用は未定。

締結式で、JA全農栃木県本部運営委員会の高橋武会長は「(新倉庫は)最新鋭の低温保管機能を備え、県産米の品質と評価の向上につなげる」と話し、福田富一栃木県知事は「首都圏への米供給という観点からも、立地条件は素晴らしいと自負している。県の発展に貢献してくれることを期待している」と歓迎した。

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