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広島・三次市、3カ所に市営産業団地 京セラ工場跡地など整備

【2018年04月19日付 中小企業・地域経済面 日刊工業新聞電子版

【広島】広島県三次(みよし)市は産業団地の用地として市内3カ所を売り出す。有効活用が進んでいない市有地や工場の撤退跡地などで、いずれも短期間で立地できる。企業の進出意欲が強い現在の経済環境を逃さずに土地を提供する狙い。

新しい用地は四拾貫、三良坂、東酒屋の3カ所で、事業用地面積はそれぞれ1万6200平方メートル、2万7300平方メートル、5100平方メートル。

四拾貫は京セラディスプレイ広島工場の跡地で、建屋や設備は撤去し整地してある。民間保有の土地を仲介する。

三良坂はかつて工業団地として整備したが売れず今は広場になっている。東酒屋は県営三次工業団地に隣接し、ため池となっているのを埋め立てる。ともに市有地。

同市が市営の産業団地を整備するのは初めて。2016年9月に県営三次工業団地が完売してからは、企業の進出ニーズに対応できない状況が続いていた。

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