Powered by 日刊工業新聞

ニュース

オート化学、住宅用シーリング材の新工場 22年操業へ

【2018年12月4日付 中小企業・地域経済面 日刊工業新聞電子版

【福山】オート化学工業(東京都台東区、岩田邦弘社長、03・5812・7310)は、広島県三原市の本郷産業団地に一戸建て住宅用のポリウレタン系シーリング材、接着剤などを生産する工場を新設する。2021年9月に着工し、22年10月に操業開始予定。総投資額は約30億円を見込む。同社は茨城県に2工場を構えるが、事業継続計画(BCP)の観点から工場分散が必要と判断した。

このほど同社と広島県、三原市とで立地協定を結んだ。立地場所は広島空港や山陽自動車道本郷インターチェンジに近く、物流面でも最適地という。敷地面積は4万2000平方メートルで土地取得予定額は約9億2500万円。工場を2期計画で建設し1期目は約2500平方メートルを使用する。

新工場は従業員約30人体制で稼働し、住宅用シーリング材など同社製品の生産能力は全体で従来比5割増を見込む。同社の18年3月期の売上高は約92億円。

ページトップ