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福島県の企業、ZEB化積極推進 脱炭素化社会へ拍車

【2021年9月10日付 東日本面 日刊工業新聞電子版

新協地水は太陽光と地中熱を活用し完全ZEBを達成(地中熱の熱源機)

再生可能エネルギーや脱炭素化に積極的な福島県で、建物の1次エネルギー収支をゼロにするネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)の取り組みが広がっている。新協地水(福島県郡山市、佐藤正基社長)は本社のZEB化を達成。福島ミドリ安全(福島県郡山市、白石昇央社長)も支店建屋を改装してZEB化を目指す。両社ともにV2X(ヴィークル・ツー・X)も導入する計画で、脱炭素化に拍車をかける。(いわき・駒橋徐)

【V2X事業】

新協地水は、太陽光発電と地中熱を活用し、本社社屋で建物の1次エネルギー収支をゼロ以下にする完全ZEBを達成した。さらに太陽光発電を追加し、電気自動車(EV)が電気を充・放電するV2X事業を2022年2月から開始する。

福島県郡山市の西部第1工業団地の…

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