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山形大、GX共創拠点整備 脱炭素へ産学連携加速

【2023年5月11日付 科学技術・大学2面 日刊工業新聞電子版

有機化学で技術革新

山形大学は「山形大学GX共創センター」(仮称)を整備する。有機化学を駆使したグリーン・トランスフォーメーション(GX)を加速させる狙い。炭素資源の確保からデバイス、製造技術まで、企業と大学の包括的な共同研究を可能にする。脱炭素社会の実現に向けて、有機センサーなどエネルギーインフラを支えるデバイスも資源循環型に設計する必要がある。多岐にわたる技術開発を包括的に支える。

共創により価値を創出する「イノベーションコモンズ構想」を掲げて新拠点を整備する。工学部が集積する米沢キャンパス城南地区(山形県米沢市)にGX共創センターを設置する。既設の国際事業化研究センターを増改築し、企業などとのコラボレーションラボやスタートアップが入居するインキュベーション施設を整える。分析機器を一元管理するため企業が利用しやすくなる。主に基礎研究が中心になる。

社会実装が近い研究向けには

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