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コラム

【連載】グローバルの眼/価値高める欧州サッカー界

【2019年7月11日付 国際面 日刊工業新聞電子版

外部資金・アジア市場拡大

表彰式で歓喜するリバプールの選手たち(6月1日、マドリード=AFP時事)

欧州のサッカー国内リーグは、前年度のリーグ優勝チームなどが参加するチャンピオンズ・リーグの決勝で幕を閉じた。決勝に駒を進めたのは、ともにイングランド・リーグに属するリバプールとトッテナム。結果は2対0でリバプールが14年ぶりに優勝を飾った。

今年の5月、コンサルタント会社のKPMGが恒例の、欧州のサッカー・クラブの企業価値(エンタープライズ・バリュー)を発表している。入場料、放映料、広告料などの収入、選手の価値、成績、SNSなどのフォロワー数などさまざまな指標を使ってクラブの価値を算出し、32チームを選出している。32チーム全体の企業価値は2年連続で前年比9%の伸びを記録した。チーム別の1位はスペインのレアル・マドリードで企業価値は32億2400万ユーロ(約3930億円)、2位は…

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