Powered by 日刊工業新聞

コラム

【連載】アジア人材活用術(8)韓国−トップダウン・役職重視

【2018年2月2日付 総合4面 日刊工業新聞電子版

“飲みニュケーション”は日韓共通

読者の皆さんは日本で活躍するK―POP歌手の日本語が非常に堪能であることを不思議に思ったことはないだろうか。K―POPの海外進出は韓国の国家戦略であるため、海外で活動を始める前に外国語を猛特訓して入念に準備をする徹底ぶりだ。

競争が激しい韓国では、幼少の頃から「何にでも一番になれ」と教育を受ける。一番以外は許されない競争社会で培われた向上心は語学学習にも反映され、相当の努力をする。加えて就職にも語学力が欠かせないため、韓国人は語学能力に長けているのだ。

韓国に赴任した多くの日本人駐在員は、韓国人の同僚の日本語能力の高さに舌を巻く。日本人と遜色ないほど日本語が堪能な韓国人が相当数存在する一方で、英語話者は圧倒的に多い。

高い日本語能力を持つ韓国人は、外見が似ていることもあり、…

日刊工業新聞電子版で続きを読む
(電子版への会員登録・ログインが必要です)

ページトップ