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コラム

【連載】グローバルの眼/海外進出拠点の選択

【2019年8月29日付 国際面 日刊工業新聞電子版

スタンフォード大学のキャンパス。正面右奥がフーバータワー

シリコンバレー一辺倒脱却

これまでのビジネスでは、まず日本国内のシェアを獲得した後にアジア進出を行い、それから北米や欧州に出るのが夢と、多くの日本企業経営者は考えていた。

シリコンバレーで2017年に開催された第1回スタートアップワールドカップで優勝し、投資賞金約1億円を獲得したユニファというスタートアップも出てきた。この優勝を皮切りに、国内外から巨額の資金調達に成功し、大企業との連携、人員拡大、IoTサービス開発、オフィスの2度の転居とスピーディーに事業拡大を図っている。海外展開では、シンガポールでサービスのフィジビリティー(事業化)調査を始め、ほかのアジア5カ国で市場調査をしている。

日本の中小企業の…

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