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コラム

【連載】グローバルの眼/中国、内需拡大に一層注力

【2020年11月13日付 国際面 日刊工業新聞電子版

日本企業、販売追い風

中国共産党の重要会議である「5中全会」(中央委員会第5回全体会議)は10月29日に閉幕した。2035年に「1人当たり国内総生産(GDP)を中等先進国並みにする」という目標を明らかにした。

中国はこれまで「二つの100年」を目標として掲げており、すなわち、中国共産党創設から100周年を迎える21年までに「小康(ややゆとりのある)社会」になることと、1949年の建国から100周年になる49年に、「富強、民主、文明、和諧(調和)、美麗」を標榜(ひょうぼう)する「社会主義の現代化した国家」として念願の経済強国入りを果たすことである。

世界第2位の経済大国となっている中国は21年までに小康社会が実現されるが、…

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